優しく殺してほしい話 島国大和のド畜生

老人医療費問題とか、ホームレスとか。 社会的弱者が、弱者のまま生きていくことの難しさは如何ともしがたい。 自分が、そういった社会的弱者に感じる苛立ちは、自分と彼らの間には何の違いも無いからだと思う。俺だって一歩間違えばホームレス、間違えずとも老人だ。 ▼ そもそも人命が大切なものであるとされたのは近代のことで。 それ以前は、間引きや人身売買は普通に行われていた。（今でも地域によっては当然ある） 野生生物は、老衰で死ぬまで生きることはまずないし、能力の無い生物は生長できずに死ぬ。 生きていくのが不可能な状態で生きていくのは残酷な気もする。 ▼ こういうのは、社会ダーウィニズム的で、大変よくない考え方だと思ってるんだけども。ならばどうすればよいかというと答えがない。 答えが出ないというか、本来世の中というのは残酷で最悪なところなので、そういうのをおためごかすために、思想も宗教も人権も一役買って

[kennak]

結局、自分をもとに鑑みるに、 「生きるのにツライ状態になったら、優しく殺してほしい」 　ということに他ならない。 　これはもう、本当にヨタ話で、今この瞬間は生きるのにツライ訳じゃないし、実際ツラくなったと