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地震 - 毒は溜め込まず、吐き出せ
能登沖地震に関して、こんな記載を読みました。 被災された高齢者の方の認識として「まず自分の子供(た... 能登沖地震に関して、こんな記載を読みました。 被災された高齢者の方の認識として「まず自分の子供(たとえ遠隔地に住んでいても、だ)が助けに来るのが筋」「子供がどうしてもダメなら親戚」「その次が隣・近所」と続き、最後に頼るのが「見ず知らずの、わざわざ他の土地から来て貰ったボランティアさん」だと。 「自分の子供も来てくれないのに、他から来たボランティアさんに頼むのは申し訳ない」んだそうです。 気持ちはわからないでもないですが・・・・・; 勿論、全員がこう考えている訳ではないと思いますけどね。 それと、また別の話で。 危険認定「赤」「黄」の建物にはボランティアは入れません。でも、その家に住んでる方は止むを得なく入って行く。これもまた現実だそうです。 物凄く、むずかしい話です・・・・・。
2007/03/30 リンク