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金正恩の夢 米朝首脳会談とリベラル・デモクラシーの衰退|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
シンガポールで米朝首脳会談がおこなわれ、朝鮮半島の完全非核化や平和体制の構築が明記された共同声明... シンガポールで米朝首脳会談がおこなわれ、朝鮮半島の完全非核化や平和体制の構築が明記された共同声明に両首脳が署名した。 まず朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核問題を論じるにあたって以下のことを前提としなければならない。イスラエル、インド、パキスタンといった、核拡散防止条約(NPT)に加盟していない核兵器保有国が現に存在している以上、北朝鮮だけが非難される理由はどこにもないこと。核保有をアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国にだけ認めるNPT自体がそもそも正当なのか、ということ。そして、アメリカ本土を射程圏内とするICBMの発射実験を北朝鮮が繰り返すきっかけとなったのが、2017年4月6日米中首脳会談の最中におこなわれた米軍によるシリアへのミサイル攻撃だったことだ。アメリカによる国連安保理決議なしの軍事介入に刺激された北朝鮮が、核抑止力獲得のためにミサイル開発を急ぎ、その結果厳しい経済制
2018/07/10 リンク