エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
34年間無料で食事提供 非行少年救う広島のマザー・テレサ | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
34年間無料で食事提供 非行少年救う広島のマザー・テレサ | AERA dot. (アエラドット)
当初は毎月10万円にのぼる費用を生活費を切り詰めて捻出していた(※イメージ)この記事の写真をすべて見... 当初は毎月10万円にのぼる費用を生活費を切り詰めて捻出していた(※イメージ)この記事の写真をすべて見る 「ばっちゃん、腹減ったー」 広島城を見下ろす広島市営基町高層アパート。日が暮れるころ、14階の2DKの部屋に、剃り込みを入れたり派手なチェーンネックレスをつけたりした少年たちが集まってくる。 「おかえりー」 この部屋で一人暮らしをする中本忠子(ちかこ)さん(82)が、少年たち一人ひとりの顔を見ながら笑顔で応える。久しぶりに顔を見せた子には「ちいと痩せたが元気にしとったんか」と声をかける。 9~22歳の子どもや若者が1日3~10人ほど訪れ、食卓を囲む。食べ盛りの少年たちはできたての親子丼や煮物を勢いよくかきこみ、次々におかわりの手を伸ばす。おなかが満たされると、お茶を片手に中本さんとおしゃべりし、自宅のようにくつろぐ。 「ここに来る子いうたら、親が薬物依存症、刑務所を出たり入ったり、虐待、