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異国の地からはるばると!江戸時代に来日した象はどんな生涯を送ったのか? - ナゾロジー
象を欲しがった江戸幕府アジアゾウ、現在生息している象はアジアゾウとアフリカゾウの2種類であり江戸時... 象を欲しがった江戸幕府アジアゾウ、現在生息している象はアジアゾウとアフリカゾウの2種類であり江戸時代に日本に送られたのはアジアゾウである / credit:wikipedia日本国内の象に関する記録は古く、例えば、1591年には広南朝(ベトナム中部にあった王朝)から贈り物として象牙が送られたことが記されています。 この時期は豊臣秀吉が太閤となった頃で、東南アジアとも交易がありました。秀吉は当初生きたオスの象を欲しがっており、広南朝もそれに応じてオスの象を贈ろうとしていたといいます。 しかし使者の船が小さくて物理的に日本まで運ぶことができないことから、やむなく象牙を贈ったのです。 このため日本にいる人々にとって象を知る人はほとんどおらず、権力者であっても見ることは叶わない存在でした。そして江戸時代に入ると、庶民の間でもベトナムの象について関心が寄せられ、絵図などに象や象遣いの様子が描かれるよ
2024/04/08 リンク