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福岡伸一が指摘するノーベル賞の冷徹な現実 「ポスドクの貢献は対象にならない」 | AERA dot. (アエラドット)
福岡伸一(ふくおか・しんいち)/生物学者。青山学院大学教授、米国ロックフェラー大学客員教授 (c... 福岡伸一(ふくおか・しんいち)/生物学者。青山学院大学教授、米国ロックフェラー大学客員教授 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。 * * * 前回に引き続き、2019年のノーベル賞選考発表について考えてみたい。 「ポスドク」はノーベル賞をもらえない。これはノーベル賞の不文律のようなもの。ポスドクとは、ポストドクトラル・フェロー(博士研究員)の略。理系の研究者は一人前になるのに長い時間がかかる。学部4年、大学院5年、そのあと博士論文を提出してようやく博士号を取るのだが、これは理系学徒にとってゴールでも成果でもない。もう年齢は20代後半となるがまだまだ食えない。 博士号は、単なる運転免許証みたいなもの。これでようやく路上に出られる(研究者として出発できる)のだが、まだ運転はふらふ
2019/10/31 リンク