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【下山進=2050年のメディア第26回】図書館が選ぶのではない あなたが選ぶ。戦前史料からかみしめる | AERA dot. (アエラドット)
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中田邦造自身が書いたメモ「大政翼賛会中心の読書指導運動の行詰り」。こうした史料の原物も手続きをす... 中田邦造自身が書いたメモ「大政翼賛会中心の読書指導運動の行詰り」。こうした史料の原物も手続きをすれば、貴重資料閲覧室で手にとって見ることができる。 この記事の写真をすべて見る 飲み物持ち込み可で自由に過ごせる石川県立図書館だが、その一室だけは、厳重に管理されている。 まず入り口で荷物をロッカーに預けなければならない。部屋は透明なガラスで仕切られており、外から中が見えるようになっている。 「調べものデスク」の司書、杉井亜希子さんは「下山さんが知りたい、中田邦造と大政翼賛会に関係しそうな史料を、書庫から出しておきました」と言う。 「史料を見るには、時計を外して手を洗ってからごらんになってください。コピーはとれませんが、写真の撮影は自由です」 透明なガラスで囲まれた部屋には、洗面所があり、ここでまず手をあらって史料を手にするようになっている。この部屋だけは飲食禁止、時計の他指輪等も外すよう求めら