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「自分がなぜ物書きなのか、いまも謎」長い不遇時代を越え、人気作家になった燃え殻の原点 | AERA dot. (アエラドット)
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「自分がなぜ物書きなのか、いまも謎」長い不遇時代を越え、人気作家になった燃え殻の原点 | AERA dot. (アエラドット)
20年通うBar。「作家の仕事、まだ怖くて。きょうも無事仕事が終わった。お疲れ様の一杯です」(写真:今... 20年通うBar。「作家の仕事、まだ怖くて。きょうも無事仕事が終わった。お疲れ様の一杯です」(写真:今村拓馬) この記事の写真をすべて見る 作家、燃え殻。デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』がいきなりのベストセラー。その後も燃え殻の作品は常に人気だ。なのに、いつもどこか不安を抱える。燃え殻が現在地にたどり着くまでには、長い不遇時代があった。ラジオや雑誌が命綱だった。置かれた場所でもがき続けた燃え殻が、長い夜を越えて作家になるまで。AERA 2024年7月29日号「現代の肖像」より。 【写真】「喫茶店で原稿を書く人気作家の燃え殻さん」はこちら * * * 「自分がなぜ物書きなのか、いまも謎なんです」 いまや人気作家となった燃え殻(もえがら・50)は、やや戸惑った表情でそう言った。 燃え殻を一躍有名にしたのは2017年、テレビ美術制作会社に勤めながら書いたデビュー作『ボクたちは