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謎のタピスリー センスアピールのため作られた? | AERA dot. (アエラドット)
「我が唯一の望み」 金色の涙模様が散る青い幕屋の前で、宝飾品を手にする貴婦人。幕屋にはフランス語で... 「我が唯一の望み」 金色の涙模様が散る青い幕屋の前で、宝飾品を手にする貴婦人。幕屋にはフランス語で「我が唯一の望み」という銘文が掲げられている(撮影/写真部・松永卓也)この記事の写真をすべて見る 真紅の背景に千花文様(ミルフルール)がちりばめられ、中央には美しい貴婦人が優雅に立つ。彼女のそばには神話上の生き物、一角獣が寄り添う。美しくも神秘的な、6枚のタピスリー「貴婦人と一角獣」が、パリ・国立クリュニー中世美術館から日本にやってきた。 しかしこの美しいタピスリーには謎が多く、実は注文主もはっきりしていない。 手がかりは、6枚の全てに織り込まれている三日月の紋章だ。この紋章は、当時、パリの法曹界で要職に就いていたル・ヴィスト家のものだとわかっている。またこの紋章は、一族のなかでも当主にのみ使用が許されたものだ。 こうした状況と作品の様式などから、制作されたのは1500年前後で、注文主はこの時
2013/05/19 リンク