古賀茂明「北朝鮮の平昌五輪参加で孤立する安倍総理」 | AERA dot. (アエラドット)

著者：古賀茂明（こが・しげあき）／１９５５年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省（経済産業省）入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て２０１１年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム４提唱者。元報道ステーションコメンテーター。最新刊『日本中枢の狂謀』(講談社)、『国家の共謀』(角川新書)。「シナプス 古賀茂明サロン」主催この記事の写真をすべて見る 米韓首脳会談前に記念撮影に応じる（右から）安倍晋三首相、トランプ米大統領、文在寅韓国大統領 （ｃ）朝日新聞社 南北対話が、ついに実現した。オリンピック・パラリンピックの間は戦争が回避できることがかなり確実になったので、とても喜ばしいことだと思う。 これがなければ、戦争やテロの恐怖の中でのオリパラということになるはずだったことを考えると、韓国政府としては大喜びというところだろう。 1月9日

[falkbeer]

古賀さんも残念な人になって久しい