ひきこもり経験者リリー・フランキーが10代の当事者らに語った「生きづらさの理由」 (1/4) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)

自身の引きこもり経験についても語ったリリー・フランキーさん（撮影／石井志昂）この記事の写真をすべて見る 10代、20代の不登校・ひきこもり当事者から相談を受けるリリー・フランキーさん（撮影／石井志昂） カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した映画「万引き家族」（是枝裕和監督）で主演を務めるリリー・フランキーさん。じつは5年のひきこもり歴があるひきこもり経験者でもある。『不登校新聞』の編集長・石井志昂さんと、10代、20代の不登校・ひきこもり当事者ら男女5人が「いまの自分の悩み」をぶつけた。リリー・フランキー流の「生きやすくなるコツ」を紹介する。 ＊ ＊ ＊ ――当事者A（10代・女性）：今日はよろしくお願いいたします。私は中学2年生から不登校をしています。いじめを受けたせいか、まったく自分に自信が持てません。どうしたらいいのでしょうか？ リリー・フランキー（以下、リリー）：キミ、いまいくつ？

[solidstatesociety]

良い。トータルでどこに行き着くかはわからん。これは本当に。

[nekoashicable]

「自尊心が強くて感受性が強くてロマンチックだから」つらいのか、そっか。月曜から泣ける。自分はもう焦りようもないほど、若くはないけど。

[goldhead]

当事者の人の言う「身体の反応」ってようわかるわ。……っていまだに小学生の自分を引きずってるな、おれ。

[karotousen58]

ああ、不登校新聞が絡んでいるわけね。編集ありそう。この新聞社や某大手フリースクールの「支援者文化」と相性のよいタイプの「当事者」と「切り返し方」。これら団体の、相性の悪い子(内省的など)への仕打ちは強烈

[kenjiro_n]

東洋経済は id:entry:366868227

[ajimoto]

何だか温かいですね

[neofreudian]

リリーさんの「身体の反応」に対する回答が興味深い。身体が何かを一度拒否したからといって常に同じ反応をするワケではない…可能性を摘み取る「思い込み」と戦うのが、精神分析の使命でもあるので、とても納得

[AFCP]

大分昔の記事が掘り出されてきたんだな。いい味わいだなあ。

[toubanjanny]

「わかる。オレはいまでも「仕事に行かねば」と思うとゲリになる。」リリーフランキーの話がどれもこれも面白い。

[pollyanna]

“ちゃんと考えたつもりなのに結果がちがう、それが苦しくなる原因です。考えすぎるのはよくありません”　うむうむ。

[kanata0120]

「自尊心が強くて感受性が強くてロマンチックだから学校や会社に絶望したんです。」 最近、似たような事を思うようになった。ここでリリーさんが言ってる事は10代20代の時はピンとこなくても後から効いてきそう。

[takeshi1479]

そうだよ「自尊心が強くて感受性が強くてロマンチックだから」そとの刺激が怖くなることがあるんだよな。そのうち「まぁ、あれはあれでしょうがない」とか折り合いをつけるのが上手くなるよね。

[bokmal]

“そういう罪悪感に苛まれる時間を長く続けると、どんどん「無痛」の状態になっていくんです。罪悪感だけでなく、そのほかの感情もほとんど湧き上がらない日々です”