エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
内田ブログにあった(山崎貞『新々英文解釈研究』(研究社)からの例文)"He is an oyster of a man" について、一言 - Comments by Dr Marks
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
内田ブログにあった(山崎貞『新々英文解釈研究』(研究社)からの例文)"He is an oyster of a man" について、一言 - Comments by Dr Marks
「彼は牡蠣のように寡黙な人だ」の英文だそうだが、かなりぎくっとする英語だ。文法的に間違いというこ... 「彼は牡蠣のように寡黙な人だ」の英文だそうだが、かなりぎくっとする英語だ。文法的に間違いということではない。奇妙なのだ。ともかく、語感によって訳してみよう、「彼は人間という(名の)牡蠣だ」となる。ここでは同格の "of" が利きすぎて、こんなことを言われた「彼」なる人物は怒り出すぞ。使わんほうがいいに決まっている。 どうしても言いたかったら、"He is a man of few words like an oyser" くらいが無難であろうが、もう少し穏やかに牡蠣などの喩えを使わないほうがいいだろう。そもそも、寡黙というのはまったく話さないというのではない。牡蠣が時にはしゃべるという喩えが初めからおかしいことも原因かもしれない。だから、貝や牡蠣のようには口を閉ざす(shut the mouth)ことならわかる。なお、口を閉ざすなら、"He keeps his mouth shut lik