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日々点描(3)蒼茫の大地、滅ぶ / 西村寿行: 誰も触れ得ざる、凍土の石版
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日々点描(3)蒼茫の大地、滅ぶ / 西村寿行: 誰も触れ得ざる、凍土の石版
切なさは痛み.溶けるのは優しさ.沈むのは想い.カタチを成すのは傷. 福岡在住の写真作家古賀英樹が紡ぐ想... 切なさは痛み.溶けるのは優しさ.沈むのは想い.カタチを成すのは傷. 福岡在住の写真作家古賀英樹が紡ぐ想いの物語. 初版は昭和56年これは第一刷。 中学くらいだったか、 父の蔵書から持ち出して読んでいた。 当時実家には文庫本図書館ともいうべき 書棚群があった。 柳川から天神へと毎朝電車で通う 父が通勤時に買って積み重なったものだと思うけれど、 何千冊あったろう。。。星新一も松本清張も横溝正史も アウシュビッツも時をかける少女も戦国自衛隊も ケルアックも731部隊もその他ありとあらゆる作家はまずココで知った。 ある意味学校の図書館には無い濃度のラインナップだった。 故西村寿行. 中学生にはちょっと早い内容だったけれど 夢中になって読んで、今、まだ手元にある。 世の中がこういうことになって ふと本棚に眼が行った。 東北地方を襲った驚異的なイナゴの群れ 田畑をを食い荒らし、農業生産に致命的な打撃を