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ATX電源の修理 ~1台目~
製造者は、分かっていた? 図4から分かるが、A点のコネクタのハンダ面のパターンが剥離し、浮いている。... 製造者は、分かっていた? 図4から分かるが、A点のコネクタのハンダ面のパターンが剥離し、浮いている。どうやらパターンの実装設計に無理があるようだ。ハンダ面のコネクタのランドの面積が小さいため、この中継コネクタを強く押し込むとパターンに掛かる力でランドがはがれてしまう。 恐らく製造者はこれを知っていて、中継コネクタの嵌合(かんごう)を甘くしてパターンに掛かる力を軽くしたと思われる。逆にこの嵌合が甘いコネクタが接触不良を引き起こしトライアックのゲートに十分な電圧が掛からずトライアックはオフしたままになったと推定される。 パターンとコネクタの圧着を強化し、修理完了! コネクタの圧着を強化し、パターンがはげないようにハンダ面のランドを補強した。その結果AC100Vを通電すると正常に2次側の電圧が出力されてファンも回り始めた。各電圧を測定したが、DC5V電圧が少し高めだったので、電源基板のボリウムで