エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
安易な設計が招いた焼損 ―― モータードライバーの修理【後編】
図1上側にある焼損していたチップ抵抗を赤四角で囲った。この抵抗の左側に4個のランドが見える。これはA... 図1上側にある焼損していたチップ抵抗を赤四角で囲った。この抵抗の左側に4個のランドが見える。これはAC100Vの全波整流のダイオードブリッジで、チップ抵抗はダイオードブリッジの+端子に接続されていた。焼損した抵抗は値が不明だったが、先に修理を済ませた1台目の基板には6.8Ωの抵抗が実装されており、この値を修理代替に使い、焼損したチップ抵抗の代わりにディスクリートの1/4Wの6.8Ω抵抗を取り付けた。 2台目のステッピングモータードライバー基板の部品面を図2に示す。 基板の回路構成を簡単に説明する。上側が電源部、左側はモータードライブ部、右側は外部との接続部で、中央から下側がステッピングモーターの制御部だ。電源部は整流後にRCC電源でDC14Vを生成し、DC14VからDC-DCコンバーターで5Vを生成していた。下側に赤色のLEDが見えるが、これが通電表示灯だ。 代替抵抗で仮修理した基板にAC
2019/12/24 リンク