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プログラミング教育必修化が決定する以前から活動 イベントの第1部では、みんなのコードの代表理事であ... プログラミング教育必修化が決定する以前から活動 イベントの第1部では、みんなのコードの代表理事である利根川裕太氏が、「小学校におけるプログラミング教育の現在地」と題して、小学校における必修化までのプログラミング教育の歩みをふり返り、2020年度のプログラミング教育の実態について語った。 まず利根川氏は、2014年から始めた自身の活動を説明した。これまで、日本全国の先生に向けた「プログラミング教育明日会議」「プログラミング指導教員養成塾」の開催や、プログラミング教材「プログル」の提供など、幅広く活動してきたみんなのコード。その前身は、2014年に東京都内のコワーキングスペースで実施したプログラミングワークショップだったという。 2014年に開催したイベントの参加者は18名。当時エンジニアだった利根川氏はボランティアとして、プログラミング学習サイト「Code.org」の「Hour of cod
2021/02/04 リンク