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産総研、「世界最高」の磁場中臨界電流密度実現
産業技術総合研究所(産総研)は成蹊大学などと共同で、低コストの高温超電導線材を用いて、世界最高水... 産業技術総合研究所(産総研)は成蹊大学などと共同で、低コストの高温超電導線材を用いて、世界最高水準の磁場中臨界電流密度を実現した。 より安価な線材で、磁場中でも高い特性を維持 産業技術総合研究所(産総研)省エネルギー研究部門の和泉輝郎主任研究員は2017年4月、昭和電線ケーブルシステム技術開発センター超電導応用製品開発グループの小泉勉氏らおよび成蹊大学大学院理工学研究科の三浦正志教授と共同で、低コストの高温超電導線材を用いて、世界最高水準の磁場中臨界電流密度を実現したと発表した。 研究グループはこれまで、プロセスコストが比較的安価な溶液塗布熱分解法を用いて、イットリウム系酸化物による高性能な長尺超電導線材を開発してきた。すでにこの方法を用いて、超電導層の中に直径数十ナノメートルの人工ピン止め点(BaZrO3)を均一に分散させることに成功している。ただ、気相法などを用いた高性能線材に比べると