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「僕の彼女はサイボーグ」の感想 - eiji8pou's diary
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「僕の彼女はサイボーグ」の感想 - eiji8pou's diary
時間物SFとして見た場合。 監督、お前何も考えてねえだろ。このストーリーで納得するのって、TRPGでセッ... 時間物SFとして見た場合。 監督、お前何も考えてねえだろ。このストーリーで納得するのって、TRPGでセッション後に経験値をたっぷりもらった奴だけだぞ。 タイムパラドックスと言うかなんというか、あれだ。 「時間移動とは、本当に時間をさかのぼるのではなく、よく似た並行世界に時間軸をずらして移動することである」とか言う説があって、これならまあ、わからんでもない。後、分岐する宇宙って概念があれば、なんとか説明はできる。 しかしこれに加えて「あれ? それじゃあ、これを最初にやったやつは誰なんだ?」とか「あれ? それじゃあ、これは一体どこから来たんだ?」と言うおなじみのパラドックスもあるのでかなり困る。 ロボ娘物SFとして見た場合。 サイッコー。「彼女」の頑丈さは死ぬほど萌えるね。しかしアルコールで誤動作するのはどうかと。どういう作りだ。 綾瀬はるか、演技力あんじゃん。 コメディとして見た場合。 繰り