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技術を極める道に進むべきか、管理者の道に進むべきか、それが問題だ:半蔵門の社窓から:エンジニアライフ
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■永遠の問題 皆さんこんにちわ、リーディング・エッジ社の山本幸一です。 今回はITエンジニアであれば... ■永遠の問題 皆さんこんにちわ、リーディング・エッジ社の山本幸一です。 今回はITエンジニアであれば誰もが悩んでいるであろう「キャリアパス」問題について書いてみます。 ITエンジニアとして数年働いていると、自然と後輩が増え、自分がリーダー的位置付けとして働くこととなりますが、皆さんも「技術者」としてスペシャリストの道に進むか、技術は捨てて管理者の道に進むか」の選択をせまられていませんか? わたしも長いことこの問題に悩んでいて、未だに解決せずに中途半端なスキルばかりをつけている気がします。 いち開発者として1人で開発していると大変気楽で気分がよいのですが、しばらくすると天邪鬼な性格が災いして、チームリーダーとして活動したくなります。そしてまた、チーム活動を長いことやっていると、人間関係に磨耗し、疲れてまた開発者として1人休憩……この繰り返しですね。 わたしからすると、「管理のみ」とか「技術の