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因果関係が妥当でも理論構成は3、4段までが限界
「風が吹けば桶屋が儲かる」はよく使われるたとえですが、理論がつながっていたとしても、現実にはあり... 「風が吹けば桶屋が儲かる」はよく使われるたとえですが、理論がつながっていたとしても、現実にはあり得ない屁理屈に対して使われます。 「風が吹けば桶屋が儲かる」の理論 風が吹くと、砂が舞って、砂が目に入って、それが原因で失明する人が増加して、目が不自由な人の職業または道楽として三味線が売れて(昔の話です)、三味線を作るために猫の皮が必要になり、猫が減ってしまって、天敵のネズミが増えて、ネズミに桶がかじられてダメになる。なので桶の需要が増えて桶屋が儲かるという理論です。 もちろん風が吹いても桶屋は儲からない 原因と結果の一つ一つを見ていくと、一見成り立っているようにも見えますが、一つの原因が結果に100%結びついていない限り、理論を重ねていくと発生する確率はゼロに近づいていきます。 原因は必ずしも一つではありません。複数の要因が重なり合って結果が生まれます。目に砂が入ってもすぐに洗い流せば良かっ