小さなタコに大きな優しさ。「げんこつおじさん」のたこ焼きに閃いた話｜たねブログ

えみさん やっぱりね。 ビュッフェスタイルで取りにいくようにしているから大量に余ってしまうのね。 お肉は多少の冷蔵が効いても、野菜はもう切っちゃってるから日持ちしないし。 なにかいいアイディアないかなあ。 かん なんだろう？あ、それなら… ある日の夕暮れ時。 携帯電話に向かいなにやら忙しそうにやりとりをしていたえみさんが、困った顔を浮かべていた。 聞けばバーベキュー店を営む友人から相談ごとを受けているらしい。 お店は学生や家族連れでにぎわう人気店。 お客さんが来るのはいいのだけれど、その分、仕入れも多く毎回たくさん食材が残ってしまう状態に、お店の奥さんが気をもんでいるそうなのだ。 なかでも残り野菜の量がすごいらしく、「どうにかならないものか？」と。 かん それなら、げんこつおじさんかも。 この間、大ちゃんが「こういうのやってみたいなあ」と見せてくれたのがあって。 たこ焼き屋の映像なんだけれ

[emikobo45]

タコ焼きおじさんはタコおじさんじゃなくてゲンコツおじさんなんだね。心優しきタオルのアイデアは自然体でこどもが食べに来られる素晴らしいアイデア。ひとりひとりを温かく見守る受け皿に感謝。

[pajusan]

隠し味は人情味。