グローバルサイン、SSL証明書インストールを自動化する「ワンクリックSSL API」

グローバルサイン株式会社は2月12日、SSLサーバー証明書の全自動インストールを実現する「ワンクリックSSL API」を発表した。2月14日から提供を開始する。 ワンクリックSSL APIは、CSR（証明書署名要求）生成からSSLサーバー証明書のインストールまでの一連のプロセスを自動化するもの。 従来、SSL証明書をWebサーバーに設定するためには、CSR生成や鍵管理、PKIに関する知識を要するのみならず、メール経由での本人認証やメールで発行される証明書のインストールなどの作業が必要で、初級者には敷居の高いものだった。 ワンクリックSSL APIでは、認証局とユーザーの間で行われる「メールによる本人認証プロセス」をWebサーバー側の操作に組み込むことが可能。Webサーバーの管理者にとっては、CSR作成不要・承認不要・インストール不要という簡単なSSL導入が可能となるほか、別途認証局との認証

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確かに敷居は高いのだが・・・その程度も出来ないサーバー管理者って危険じゃないだろうか。