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日本HP、IT資産管理ソフトを強化-仮想化やソフトウェア資産管理に対応
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日本HP、IT資産管理ソフトを強化-仮想化やソフトウェア資産管理に対応
日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日本HP)は10月20日、IT資産管理ソフトウェアの新版「HP ... 日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日本HP)は10月20日、IT資産管理ソフトウェアの新版「HP Asset Manager 5.1 software」を発表した。以前は「HP AssetCenter software」と呼ばれていた製品で、ソフトウェア資産管理の強化、仮想化環境への対応などが行われている。出荷開始は11月1日の予定。 HP Asset Managerは、企業のIT資産を管理するためのソフトウェア。各種モジュールソフトウェアとあわせて利用することにより、ITのライフサイクル全般にわたって、構成管理からバージョン管理、財務管理までをトータルに行えるという。HPソフトウェア事業本部 マーケティング部の長谷修氏は、「購入と、その前段階である申請、承認といったところから、廃棄までのライフサイクルを正確に把握し、管理しようという製品」と、同製品の位置付けを紹介。これによって