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オブジェクトデータベースとリレーショナルデータベースのいいとこどり
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オブジェクトデータベースとリレーショナルデータベースのいいとこどり
オブジェクト指向的なアクセスもSQLによるアクセスもできる便利さ インターシステムズのデータベースの... オブジェクト指向的なアクセスもSQLによるアクセスもできる便利さ インターシステムズのデータベースの実体は、プログラミング言語の変数(グローバル変数と呼びます)であると前回説明しました。これは言い換えるとプログラミングによって必要なデータ構造の構築を行うことであり、一般的なデータベースで事前に必要なスキーマ(ディクショナリー、リポジトリなどと言われることもあります)の構築が必要ないことを意味します。 しかしスキーマ定義が必要ないというのは、変化が激しいデータ構造を取り扱う時やデータモデルがあらかじめ定まらない中で試行錯誤しながらデータ構造を構築していく場合や、ライフサイクルが比較的短くちょっとした中間データ構造を定義したい場合などには柔軟に対応でき便利な面もあります。しかし、ある程度安定したデータ構造を処理する際には、スキーマがあったほうがデータ構造を理解しやすく、管理もしやすいでしょう。