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重量わずか1g、ソフトロボット向け伸縮性小型ポンプを開発|fabcross
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重量わずか1g、ソフトロボット向け伸縮性小型ポンプを開発|fabcross
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームが、バッテリー内蔵型の伸縮性小型ポンプを開発し... スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームが、バッテリー内蔵型の伸縮性小型ポンプを開発した。柔軟で静音、重量1gと軽量で、自律型ソフトロボット、軽量外骨格、スマート衣料などへの応用が期待される。この研究には、芝浦工業大学の前田真吾准教授、電気通信大学の新竹純助教らも参加している。研究結果は、2019年8月15日付けの『Nature』に掲載されている。 柔軟性と伸縮性を持ち、人体とも安全に作用するソフトロボットは、リハビリ用外骨格やスマート衣類などに理想的だ。ソフトロボットの駆動方法として、チューブとポンプを使って可動部に液体を流し込むものがあるが、そのポンプの多くは硬く、騒々しく、かさばるため、自律性に限りがあったり、着用が面倒だったりという課題がある。 研究チームが開発したポンプは、重量わずか1g、静かで、電極さえも柔軟性を持っている。電力は充電式電池を組み込んだ2×2cmの