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ラズパイとAndroidでオシロスコープを——Raspberry Pi Picoオシロスコープ向けアナログ基板「PLU2212-DSO」発売|fabcross
Raspberry Pi Picoベースのオシロスコープ「Scoppy」向けに、計測機能を強化するアナログボード「PLU221... Raspberry Pi Picoベースのオシロスコープ「Scoppy」向けに、計測機能を強化するアナログボード「PLU2212-DSO」が登場した。 Scoppyは、Raspberry Pi Pico/Pico Wをオシロスコープ化するAndroidアプリだ。オーストラリアのFHDM TECH が開発し、Google Storeからダウンロードできる。GitHubで公開されているPico用のファームウェアをインストールするだけで、簡単な2chオシロスコープを実現できる(2ch化には約2ドルのアプリ内課金が必要)。 Scoppyは、Raspberry Pi PicoのADコンバーターを使うため入力電圧が0〜3.3Vと狭いが、アナログフロントエンドとしてこのPLU2212-DSOを使うことで、最大入力を±30Vまで広げることができる。入力インピーダンスは1MΩ、過電圧保護付で、 8chロジッ
2023/01/19 リンク