風俗店街でベビーカーを押す女性と風俗店スタッフらしき男を目撃した話 : らせん階段をのぼって

2018年02月10日 風俗店街でベビーカーを押す女性と風俗店スタッフらしき男を目撃した話 昨日、仕事の途中で、ベビーカーを引いたお母さんとスーツ姿の男性が歩いているのを見掛けてしまった。 これから普通の街なら、例えば不動産会社のスタッフさんが、子供ができたので広めの部屋に引っ越したい母親に、希望に沿った物件を案内しようとしているところかもしれないが、ここにあるのはラブホテルと風俗店ばかりの風俗店街で、お金に困った女性がとりあえず子供を連れて風俗店の面接にきたのだとピンときた。 その男性とはどこかで見たような気がするし、もし、そのあと仕事が入っていなければ、待機室に戻りもんもんとした気持ちで過ごすところだったが、幸い次のお客さまがすでに待っておられるということで、先ほどまで別の男性と過ごしていたホテルに、今度は別の男性と向かうことになった。 通りに出ると、先ほどの男女がまだ道端に立っている

[toronei]

政治家と行政の責任よな。＞風俗で働くことで、その親子がその日の糧、場合に寄ってはその日寝る場所を得ることができるのは事実であり、私はそのとき、福祉が風俗に負けた瞬間を目撃したのかもしれない。

[tetzl]

「福祉が風俗に負けた瞬間」しかし考えたら今まで繰り返されてきた「（女性は）最悪水商売/夜の仕事があるから」という言説が可視化されたに過ぎないとも言えるのが何とも

[KoshianX]

アダルの広告出るサイトだから注意。しかし「福祉が性風俗に負けた瞬間」というのは重たいな……。ホント生活保護さくさく出して欲しい……、