エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
映画『怪談昇り竜』のレインウォッチャーさんの感想・レビュー | Filmarks
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
映画『怪談昇り竜』のレインウォッチャーさんの感想・レビュー | Filmarks
今をときめく『アノーラ』のマイキー・マディソン嬢は役作りの一環で『女囚さそり』を観たらしいのだけ... 今をときめく『アノーラ』のマイキー・マディソン嬢は役作りの一環で『女囚さそり』を観たらしいのだけれど、こっちの梶芽衣子もちゃんと観たのだろうか。あるいは観なくて正解だったのか。 これはすごい映画である。なにせ《素材》だけでできているのだ。 「起承転結」でいうなら無数の「起」が転がっていて、そのうちの体感3割くらいしか承転結していない。しかしその個々の「起」たちがもつインパクトたるや絶大で見たことがない代物なので、なんだか映画はそれだけで良かったような錯覚に陥ってくる。 まずタイトルの『怪談昇り竜』からして、実体は登り竜「の」怪談、ではない。登り竜「と、あとついでに」怪談、なのだ。 ストーリー(があるとすれば)は立花組の頭を張る明美(梶芽衣子)が組同士の抗争、仁義、復讐…に身を投じるシンプルヤクザ譚。ていうか、気づけば明美はあまり活躍しないのだけれども。 その明美や組の構成員たちの背中に入っ