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日本人が知らない中国Eコマース新勢力「拼多多」の戦略 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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日本人が知らない中国Eコマース新勢力「拼多多」の戦略 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
中国のEC大手「アリババ」は、これまで中国の3700億ドル(約40兆円)規模と言われるEC市場で独占的なシ... 中国のEC大手「アリババ」は、これまで中国の3700億ドル(約40兆円)規模と言われるEC市場で独占的なシェアを握ってきた。しかし、内モンゴル地区のフフホト市に住む59歳のLiu Lipingにとって、アリババのモールは高額商品が多く手が出せないという。 Liuは仕事を定年退職し、現在の月収は470ドルに過ぎない。彼女は2015年に初めてオンラインで買い物をした際、アリババのライバルの「拼多多(ピンドォドォ)」を利用した。拼多多ではトイレットペーパーのパックが1ドルやベッドのシーツが5ドルなど、生活必需品を安く買うことができる。 「拼多多は便利で値段も安い。わざわざ外に出て生活用品を買いに行くことがなくなった」とLiuは話す。 アリババとテンセントが大都市に住む富裕層の囲い込みで熾烈な競争を繰り広げる中、上海に本拠を置く拼多多は地方都市に住む低所得者層をターゲットにし、シェア拡大に成功した