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アートとビジネスの融合がもたらす「歪み」の正体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
プロの音楽家としてキャリアをスタートしコンサルファームでパートナーを務めた異色の大学教授 松永エリ... プロの音楽家としてキャリアをスタートしコンサルファームでパートナーを務めた異色の大学教授 松永エリック・匡史。本連載では、アーティストでもあるエリックが、独自の視点でビジネスのあり方を見つめ、未来へのヒントを導き出す「エリック流 クリエイティブ思考」について伝える。 第1回では、日本におけるビジネスコンサルの流れについて振り返り、MBA的アプローチ、デザイン思考の軌跡を辿った。第2回となる今回は、その先を行く「アート思考」、そして「アーティストの思考」について説明していく。 ミレニアル世代やZ世代に代表されるように、いまの最先端を生きる人たちの価値観は、数年前に比べ大きく変化しています。テクノロジーも急速に進化していくなかで、企業が抱える課題もますます複雑になり、私のかかわるコンサルティング業界でも、さらにそれらの深いところまで捉えながら、ダイナミックに課題解決をしようとしています。 前回
2020/02/11 リンク