エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
不平等な下請け構造をなくしたい── エンジニアの地位向上を目指すIT業界の破壊者 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
不平等な下請け構造をなくしたい── エンジニアの地位向上を目指すIT業界の破壊者 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
2022年現在、時価総額3,000億円を超えるSHIFTだが、17年前、創設者の丹下大は、エクセル上のみるみる減... 2022年現在、時価総額3,000億円を超えるSHIFTだが、17年前、創設者の丹下大は、エクセル上のみるみる減っていく金額と睨めっこしながら不安に苛まれていた。安定した生活を捨て、会社を立ち上げたものの、順風満帆とはいかなかった。 野球少年だった丹下は、野球選手を夢見ていたが、小学6年生の時、狭き門であるという現実を知る。そこで社長になりたいと思うようになる。それは知っている職業のひとつだったからにすぎないが、その思いはずっと変わらなかった。 京都大学大学院に在籍中も起業を選択肢として考えていたが、当時、関西の大学では起業する人がほとんどおらず、仲間を見つけることも難しかった。2000年に大学院を出ると、製造業向けのコンサル会社に入社した。 「虚を売るのはいやだと思っていたのですが、そのコンサル会社は自前で工場をもっていて、そこで培ったノウハウを売っていたので、入社を決めました」 丹下は