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赤外線で発電する太陽光パネルで世界を一歩リード、京大発スタートアップOPTMASS | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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赤外線で発電する太陽光パネルで世界を一歩リード、京大発スタートアップOPTMASS | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
おもに可視光線を使って発電する太陽光パネルは、温度が摂氏25度あたりで効率が最大になり、温度が高く... おもに可視光線を使って発電する太陽光パネルは、温度が摂氏25度あたりで効率が最大になり、温度が高くなるにつれて下がっていく。そのため、日光が強くなる真夏には熱の影響で発電効率が大きく下がるという残念な欠点がある。そこで赤外線で発電できないかと、世界中で研究が進められているが、日本の「窓ガラス発電ベンチャー」OPTMASS(オプトマス)が一歩リードした。 OPTMASSは京都大学発のスタートアップ。京都大学化学研究所の坂本雅典准教授が開発した、赤外線(熱線)だけを吸収してほかの光と透過する「熱線遮蔽ナノ粒子」の量産化に成功した。透明なので、これを窓に使えば太陽の光は通しながら、目に見えない赤外線を電力に変換してくれる。熱線を吸収するため夏は冷房用電力が節約できるというダブルの二酸化炭素削減効果も期待できる。 熱源遮蔽ナノ粒子は吸収波長域が調整でき、太陽光以外の熱線にも対応できるため応用範囲は