エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
パタゴニアの海に流れ着くマイクロプラスチック、主な発生源は衣服か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
南アメリカ大陸の南端に位置するチリ領パタゴニアは、世界で最も文明から隔絶された地域のひとつだ。し... 南アメリカ大陸の南端に位置するチリ領パタゴニアは、世界で最も文明から隔絶された地域のひとつだ。しかし、そうした地の食物連鎖にもプラスチックが入り込みつつあることが、同地域に関する研究で明らかになった。 直径5mm未満のマイクロプラスチックは、全世界の地表水の90%で発見されている。2021年に発表された研究では、そうしたマイクロプラスチックの91%を占めているのが、衣料品の製造工場や、衣服の摩耗から出るマイクロファイバーであることが明らかになっている。 チリ南部の都市プエルトモントにあるサン・セバスティアン大学の博士研究員で海洋生物学者のララ・マルコスによると、チリ領パタゴニアのフィヨルド沿岸で見つかったマイクロプラスチックの60%は、人間の活動から生じるポリエステル繊維と一致するという。 マルコスをはじめとする研究者らは、環境科学の学術誌『Science of the Total Env
2024/02/08 リンク