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【基隆】和平島の「琉球漁民慰霊碑」 : ふぉるもさん・ぷろむなあど
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【基隆】和平島の「琉球漁民慰霊碑」 : ふぉるもさん・ぷろむなあど
和平島海浜公園にて「番字洞」を見に行こうと思って岩礁地帯の方へ向かう途中、「琉球漁民慰霊碑」とい... 和平島海浜公園にて「番字洞」を見に行こうと思って岩礁地帯の方へ向かう途中、「琉球漁民慰霊碑」というのを偶然みかけた。 由来として以下のように書かれている。 琉球ウミンチュの像建立の由来 1905年頃から琉球人は基隆に移住し、その後560人もの集落を形成した。台湾人は琉球人に居住地を提供し、対して琉球人は漁法・造船・漁具修理など漁業全般の技術を惜しみなく伝えた。台湾人と琉球人が共助し、兄弟姉妹の如く暮らした輝かしくも誇らしい史実である。 戦乱と復興の中で、琉球集落は消滅したが、長い歳月をかけ基隆市民は、社寮島近辺(和平島)に散在していたスペイン人、オランダ人、先住民、そして多くの琉球人の遺骨を収集し、思い出と共に萬善公に祀ったのである。 此の度、琉球各界の有志者は、祖先の御霊を祀ってくれた基隆市民へ感謝の意を表すとともに、両国万世の有効と平和を希求し、ここに像を建立する。 2011年12月1