最低のライトノベル - 私は私だけのみかた

私が今まで読んだ中で最低のライトノベルを挙げます。もっと最低なのを知っている、という方は教えてください。 最低な小説、って何でしょうね。例えば原作者が脳みそ垂れ流してるだけのひとりよがりが駄目だ、というなら米田淳一が最適でしょう。 プリンセス・プラスティック―母なる無へ (講談社ノベルス) 作者: 米田淳一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/11メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見るでもこれは、読めなくはないし、べつにつまらなくはありません。ひとりよがっているのを一緒に楽しむ作品です。病気の世界へようこそ。 考証が駄目な小説はかなり萎えますが、ある次元を突破するともう笑えます。たとえば黒豹シリーズとか。ボンドカーみたいな凄い車が出てきたりするんですが、そのドリーム後付設定たるや物理法則を説明なしに軽く突破していたりします。*1笑えちゃ最低ではな

[y_as]

エフエスがなんでひどいかっていうと、作者のサイトの掲示板だかで「この続きを誰か書いてください」って言う連作公募形式で数人の素人が書き継いだものだから構成も何もありゃしないモノが出来上がったんだよなあ。

[Nachbar]

米田淳一以下がいる事に世界の広さを感じる。当時本人がサイトでメンヘルぶりを全開にしていたのが印象的だった/ミステリだとメフィスト賞の作品が結構な率で思い当たる。

[evcafe]

ネウロイは砕け散った

[noraneko]

米田淳一はポスト士郎正宗を指向して思いっきり滑って転んだってだけで、そんなに酷くはないなあ。すくなくとも、どういうことをやろうとしなのか、は明瞭だし。もっと酷いのはいくらもあるけど、誰の記憶にも残らず

[sunagi]

年度ごとに「このライトノベルがひどい！」ランキングを誰かやりましょう！

[ext3]

最低って言うか読む価値ないってレベルなのかね。魔女式アポカリプスみたいな。fsの矢野徹って翻訳家か。明石散人とかもなかなか酷いと思うが

[TakahashiMasaki]

"これは、凄いです。もうめちゃくちゃです。文章がひどいです。そしてストーリー展開が最低にひどいです。世界設定も最低にひどいです。読み終わった時にぐったりすることは確実でしょう"(かえって読みたい