エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
首をはねられる前にほれぬいた人とからだをあわせたい…同性愛をためらう女の心情を日本文芸史上はじめて描いたヤマトタケルの物語とは 連載「女になった英雄たち――ヤマトタケルから帝国日本へ」第17回|教養|婦人公論.jp
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
首をはねられる前にほれぬいた人とからだをあわせたい…同性愛をためらう女の心情を日本文芸史上はじめて描いたヤマトタケルの物語とは 連載「女になった英雄たち――ヤマトタケルから帝国日本へ」第17回|教養|婦人公論.jp
英雄は勇ましく猛々しい……ってホンマ? 日本の英雄は、しばしば伝説のなかに美少年として描かれる。ヤ... 英雄は勇ましく猛々しい……ってホンマ? 日本の英雄は、しばしば伝説のなかに美少年として描かれる。ヤマトタケルや牛若丸、女装姿で敵を翻弄する物語を人びとは愛し、語り継いできた。そこに見た日本人の精神性を『京都ぎらい』『美人論』の井上章一さんが解き明かす本連載。第17回は「レズビアンの亜種として」。 近松のえがくヤマトタケルは、生まれた時から女子のふりをさせられている。父である景行天皇の意向により、皇女のカシキヤヒメとしてそだてられた。そして、女になりすましたまま、西国を支配するヤソタケルのもとへ、とつがされている。その容色で新夫をたぶらかし、ころしてしまえと、父から密命もうけながら。 西国への輿入れには、忠臣のキビノタケヒコがしたがっている。その妹であるシキタエも、腰元としてつきそった。 兄のほうは、カシキヤヒメが男であることを、例外的に知らされている。しかし、妹はそれをおしえられていない。