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悪魔と若き名医 - 琥珀色の戯言
昔一度テレビアニメで観て以来、忘れられない童話を再現してみます。 中世のある国での話。 医者になる... 昔一度テレビアニメで観て以来、忘れられない童話を再現してみます。 中世のある国での話。 医者になるための勉強をしていた若者がいたが、なかなか成績が上がらずに悩んでいた。 ああ、このままじゃダメだ、でも、いまの自分の力では、医者になるのは無理かも…… そんなある日、彼の枕元に小さな悪魔があらわれた。 「若者よ、お前が私に魂を売るのなら、お前を腕利きの医者にしてやるぞ。なあに、魂を売るといっても、お前が死んだときの話さ」 若者は、悩んだ末に、その提案を受け入れることにした。どうせこのまま生きていたって、落ちこぼれの負け犬として生きるしかないのだから。 契約を済ませた悪魔は言う、 「それでは、お前に特別な力を与えよう。お前は病人の前に立ち、ポンポンと2回手を叩くのだ。そうすると、病人の枕元か足元に私の姿が見える。 もし私が足元にいたら、お前は「病よ去れ」と言って、もう一度2回手を叩け。そうすれば
2009/03/19 リンク