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【読書感想】テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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【読書感想】テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム 作者: ダン・アッカーマン,小林啓倫出版社/メーカー: 白揚... テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム 作者: ダン・アッカーマン,小林啓倫出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2017/11/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 内容説明 冷戦終結間際の1989年2月。日本で小さなゲーム会社を営むヘンク・ロジャースがモスクワに降り立った。そのあとを追うように、さらに2人の西側諸国の人間がモスクワへと入った。目的はただひとつ。それはソ連政府の管理下にあるテクノロジーで、当時すでに世界中の人々に途方もない影響を与えていた代物―「テトリス」。開発からライセンス争奪戦、ゲームボーイでの大ヒットまで、綿密な取材に基づいて描く、伝説的ゲームの驚きの実話。 『テトリス』をはじめて見たときの率直な印象は、「こんな、すぐに誰にでもつくれそうなゲームが、なんで大ヒットしているんだ?」というものでした。 僕が『テトリス』を知ったのはセガのアー