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Seagateのハイブリッドディスクを使ってみる - フツーな日常
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Seagateのハイブリッドディスクを使ってみる - フツーな日常
動機 搭載されたフラッシュ部分がHDDへのライトバックキャッシュとして動作しているかを確認する。 高速... 動機 搭載されたフラッシュ部分がHDDへのライトバックキャッシュとして動作しているかを確認する。 高速なストレージが求められている場面ではSSDを使うのがもはや定石になりつつあるのだけど、容量やビット単価から導入しにくい場面もある。データベースなどで数百GBの規模になっており、今から分割するのが困難な場合など。通常はその場合、BBU付きのRAIDカードなどで書き込み性能を補うのだが、これもやはり高価だったりする。そこでハイブリッドディスクへの交換のみで同期書き込みの性能向上を図ることができるかを確認する。 RAIDカードのキャッシュは通常512MBのものが多いなか、この製品ではフラッシュ部分に4GBのSLCを使っている。 価格 ドスパラで320GBの物を約13kで購入。これは同じくSeagateの2.5インチSATA 320GBのディスクが5k前後で購入できることを考えると、2倍以上のビッ