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「ジョージア」のCMで起きた「ジェンダーの描かれ方」の大転換(森山 至貴) @gendai_biz
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「ジョージア」のCMで起きた「ジェンダーの描かれ方」の大転換(森山 至貴) @gendai_biz
ジョージアのCMに起きた変化 ジェンダー化された商品とそのCMが持つ差別性の問題への解答のひとつに「家... ジョージアのCMに起きた変化 ジェンダー化された商品とそのCMが持つ差別性の問題への解答のひとつに「家族」がある。このさしあたっての仮説を保持して、再び缶コーヒーの話に戻ってみよう。そう、予告してあった「GEORGIA」の現在のテレビCMの話だ。 GEORGIAのCMに山本美月が登場したときのことは鮮烈に覚えている(2018年1月頃から放送開始)。典型的な「男の職場」である建築現場に山田孝之の部下である山本美月が「働く女性」として登場した(「男の飲み物」だった缶コーヒー市場に風穴が空いた!)と思ったら、いつの間にか山本美月は現場監督として独り立ちしていた。「働く女性」が男性を補助する役割として描かれず、男性と同じ労働者として描かれるのは、やはり相当にエポックメイキングなことだったと思う。 そして現行のテレビCMでは、この方向性がさらに推し進められている。建築現場で働く山田孝之、ビルの外壁清