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手のひらサイズの実験装置で、深さ約6400kmの地球の中心の超高圧を再現!(廣瀬 敬)
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手のひらサイズの実験装置で、深さ約6400kmの地球の中心の超高圧を再現!(廣瀬 敬)
手のひらサイズの実験装置で、深さ約6400kmの地球の中心の超高圧を再現! 誰も見たことのない世界への扉... 手のひらサイズの実験装置で、深さ約6400kmの地球の中心の超高圧を再現! 誰も見たことのない世界への扉を開く鍵 我々が踏みしめる大地の下には、ドロドロに融けたマグマがある――。 あながち間違えではない。ただ、「ドロドロに融けたマグマ」が存在しているのは、活火山の下だけだ。では、大地の下には、マグマ以外に何があるのだろうか。 ざっくりと結論を述べてしまおう。大地の下には、「地殻」という岩石の層がある。「地殻」の下にはより重い岩石からなる層「マントル」が存在する。マントルは、上から「上部マントル」「マントル遷移層」「下部マントル」「最下部マントル」の4層に分けられる。さて、最下部マントルをさらに掘り下げていくと、ついに地球の中心を占める「コア」に到達する。 以上が、「地球の中身」の概要だ。もちろん、地下深くまで掘り進めて中身を確認したわけではない。種々の観測データや実験などから推測されたもの