離婚した妻が「成人した息子」の養育費延長を要求 そこに隠された「ウソ」と「裏切り」のヤバすぎる手口（露木 幸彦） @moneygendai

元妻の「逆ギレ」の中身 前編『「息子連れ去り」「LINEブロック」…、理不尽に捨てられた夫を今も悩ませる「元妻の養育費要求」、その身勝手な中身』につづいて、この養育費問題の顛末を詳しく見ていきましょう。 発達障害のある息子を連れだして元妻が恒星さんのもとを去ったのは、今から7年前のこと。 ネグレクト傾向のある元妻の暴挙に不安が募るものの、元妻やその親族たちとの関係が立たれた恒星さんは、「離婚したい」という元妻の言い分を聞き入れるしかなく、息子の親権を託し、養育費を払い続けていました。 養育費の支払いは、「息子が成人年齢に達する翌年の3月まで」。そんな息子もはれて18歳となり、いよいよ恒星さんの肩の荷が下りる日がやってきました。 恒星さんは、元妻の携帯にショートメールで、こうメッセージを送りました。 「今まで流星を育ててくれてありがとう。約束の期日になったので養育費の振込を終わらせてもらうよ