エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
気象衛星「ひまわり」の観測精度がスゴすぎた…上空36,000kmから0.01mmの赤外線をキャッチ(古川 武彦、大木 勇人)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
気象衛星「ひまわり」の観測精度がスゴすぎた…上空36,000kmから0.01mmの赤外線をキャッチ(古川 武彦、大木 勇人)
今をさかのぼることおよそ40年ほど前の1981年8月11日は、初の国産気象衛星「ひまわり2号」が宇宙開発事... 今をさかのぼることおよそ40年ほど前の1981年8月11日は、初の国産気象衛星「ひまわり2号」が宇宙開発事業団(NASDA、現・JAXA)によって打ち上げられた日です。 先行した「ひまわり1号」の製造開発は、日本電気(NEC)を通してアメリカの電機メーカーに委託されており、その打ち上げもアメリカのケープ・カナベラル空軍基地で、アメリカのロケットを使って行われました。しかし、ひまわり2号は日本の種子島宇宙センターを舞台に、当時最新鋭の国産N-IIロケットに載せて打ち上げられました。日本の宇宙開発技術の歴史における重要な一歩だったと言えます。 しかし、打ち上げから2年もたたずにスキャン系の機械トラブルを生じ、やがてスキャンエラーを頻発するようになりました。観測回数を減らしたり、先行のひまわり1号による観測に戻したりましたが、1984年の「ひまわり3号」打ち上げにともない軌道待機となり、1987