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私が書く本の「致命的欠陥」 なぜ30億部売れないのか(田島 正樹)
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ひとりの哲学者がすべての項目を書いた『読む哲学事典』は、目標30億部を掲げ講談社現代新書より刊行さ... ひとりの哲学者がすべての項目を書いた『読む哲学事典』は、目標30億部を掲げ講談社現代新書より刊行されたもののあえなく品切れとなった。このたび講談社学術文庫としてよみがえるにあたり、著者は自著が「売れない」のはなぜか自省する。 猫 貴方は今度の改訂版で30万部ほど売るつもりなんですって? いつぞやは、将来の happy fewのために書き続けるってイキがってたのに。 鼠 僕だって、バイロンのように一夜のうちにそんだけ売ろうとは思っていやしないさ。何世代かを重ねて、百年ほど、あるいは五百年ほどかければ、30万部も夢ではない。あの『源氏物語』だって、同時代にその一部でも読み得た人は、『更級日記』の作者も含めて50人もいただろうか。それでも五百年ほど経つうちに、すでに能の中にまで影響は及んでいる。 猫 『葵上』とか? 鼠 これからの百年あるいは五百年、何度かの茶色い戦争もあるかもしれないけど、絶望