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暴力に抗して、枠組みにとらわれない仲間をどう見つけるか。島田雅彦と奈倉有里が語る『文化の脱走兵』(島田 雅彦,奈倉 有里)
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ロシア文学者の奈倉有里さんによる待望のエッセイ集『文化の脱走兵』(講談社)が刊行されました。作家... ロシア文学者の奈倉有里さんによる待望のエッセイ集『文化の脱走兵』(講談社)が刊行されました。作家・島田雅彦さんとの特別対談で語られるのは、ソビエト崩壊直後のロシアの混乱から、現代日本に対する深刻な危惧まで…。巨大な暴力に抗って文学の力を探るお二人の対話を、「群像」2024年9月号から転載してお届けします。 ⇒前編【島田雅彦と奈倉有里が語る、エッセイを通して「共犯関係」を作る方法…『文化の脱走兵』刊行記念対談】とあわせてお読みください。 ソ連崩壊直後の混乱の中で 島田 私がロシアによく行っていたのは、ソ連崩壊直後の時期でした。治安の点でいうと、実はソビエト時代のほうがよかったんですよ。当時のモスクワやレニングラード(現・サンクトペテルブルグ)は、深夜2時とか3時でも女性が一人で出歩ける安全な街だった。ところが連邦崩壊とともに、ぼったくり資本主義とでも言うべきものが入り込んできて、終戦直後の日