都市における村〜ソーシャル八分の可能性〜（玉置 沙由里） @gendai_biz

グローバルヴィレッジという言葉をマーシャルマクルーハンが、電子メディア論の中で使用したのは有名ですが、グローバル「シティ」ではなく「ヴィレッジ」という言葉を選択したところが恐ろしいぐらいに示唆的です。 当コラムでは私のフィールドワークによる観察された、twitterやfacebookを現実拡張として使用する露出社会の住人は、「円」ではなく「縁」を稼いでいくスタイルで、豊かな「貧乏」生活をおくるなど、非常にその可能性を感じさせてくれる部分があります。 しかし、一方で、気づかないうちに、その代償も払わされているのではないか? という可能性について指摘したいと思います。明暗は世の常であり、その暗部を熟知してこそ、明部を活かせるということで、少々シニカルな指摘にお付合い頂き今後の露出社会についてみなさんと考えていけたらと思います。 露出社会からの追放 「ソーシャル八分」という現象を目撃したことはな

[hitoriyokozuna]

ソーシャルメディアは一種村社会、村八分にされないようみなが「いい人」にならざるを得ない。のだそうな。ふーん、、、、→ 都市における村〜ソーシャル八分の可能性〜

[SasakiTakahiro]

ソーシャルな生活が日常になった人々は、「いい人」になる。「いい人」 にならざるをえない。

[fragilee]

こういう危険性に対する認識は常に意識しておく必要あり。だな…＞＞

[inside-rivers]

いわゆる業界の噂みたいなものよりは、その過程が可視化されている方がフェアなようにも思う。

[Islecape]

Webは「公」ではあるけれど

[nagisabay]

コミュニティの危うさを実感しない人が多そうだな～と思うことは増えた、特にこの1年で＞都市における村〜ソーシャル八分の可能性〜