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市場の信任を失う「白川日銀」の迷走(長谷川 幸洋) @gendai_biz
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市場の信任を失う「白川日銀」の迷走(長谷川 幸洋) @gendai_biz
日銀が17日の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を決めた。 「やらないよりはマシ」な緩和策であるには... 日銀が17日の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を決めた。 「やらないよりはマシ」な緩和策であるには違いない。だが、ここに至る経過をみれば、日銀が前代未聞とも言える、とんでもない迷走を続けてきたのはあきらかだ。 発端はそもそも昨年10月に遡る。 日銀は昨年10月30日の金融政策決定会合で「金融市場が安定してきた」と判断。金融市場に対する非常時の資金供給手段である「企業金融支援特別オペ(通称・モンスターオペ)」を今年3月末で打ち切ると発表した。 つまり、金融政策の方向として、緩和打ち止めを決めた。 日銀内でさえ反対論が出ていたにもかかわらず、打ち切ったのは白川方明総裁が断固打ち切りにこだわったためだ。当時、日銀の有力OBは「日銀は巷の声が耳に入っていない。特別オペが利用されなくなったからといって、別にそのまま残して置けばいいだけの話だ。無理に打ち切る必要はない」と私に語っていた。 ところが、