同性愛者に寛容なEUと抑圧的なロシア---ドイツ国民の多くは「どっちでもいいかな」（川口 マーン 惠美） @gendai_biz

1月の初め、数ヵ月前に引退した有名なドイツのサッカー選手（31歳）が、ディ･ツァイトというこれまた有名な全国紙のインタビューで、自分が同性愛者であることを告白した。 男の同性愛者は、ドイツではシュヴールと言う。女の同性愛者はレズ。どちらもニュースでも使われている名称だ。一方、ホモと言うのは、元来、同性愛の総称で、男女共通。ところが日本では、女性の同性愛者はレズと呼ぶようだが、男性の同性愛を表す言葉はホモだけ? あるいはゲイ? でも、ゲイはちょっと違う気がする。 ちなみに、シュヴールでなく、シュヴュールとなると湿度が高いという意味の形容詞で、昔、「なんて蒸し暑いのだ!」と言ったつもりで、間違って「なんてホモなのだ!」と叫び、周りの人々をびっくりさせてしまったことがあった。ドイツ語は難しい。 同性愛を告白して英雄扱いを受けるヒッツルスペルガー さて、話を戻すと、その元サッカー選手はヒッツルスペ

[symbioticworm]

“私も、ごく普通のドイツ人と同じく、別に同性愛の人がいてもよいと思っている。”「いてもよい」とか、ほんと何様のつもりなんですかね。

[skasuga]

「私に差別意識は無いが、政治問題化するのは反対」みたいな話法を駆使する人は大概、社会的に存在する差別構造の温存を望んでいる。

[akupiyo]

試しにドイツで、「ドイツ人はユダヤ人に寛容だ、いてもいい、どっちでもいいかなと思っている。」と発言してみたらどうでしょう？　置き換え思考実験は、差別意識駄々漏れチェックに役立ちます。

[Louis]

この人、今も昔もLGBT問題に対してこういった無神経な発言を続いているのか。

[KamPinTang]

何このクソ記事。ドイツの人もこんなのに代表面されて気の毒にな。

[Fondriest]

差別主義の白人に自分を同一化して勝手にドイツ人を代表するバカ。コイツの言うことを真に受けて独で振舞うと酷いことになる