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国籍や国民国家の枠を超えて、地球規模の発想ができる場所(田村 耕太郎) @gendai_biz
シンガポールにいるという感覚はない 自分の目的を達成するために一番いい場所がシンガポールだったから... シンガポールにいるという感覚はない 自分の目的を達成するために一番いい場所がシンガポールだったから、たまたま私はこの地にいる。シンガポールという国家に特別な愛着やあこがれがあるわけではない。逆説的だが、「シンガポールにずっといてはいけない」という思いもある。 日本で人に会うたびに「田村さんはなぜシンガポールにいるの?」と聞かれる。「税金対策?」「シンガポールが好きだから?」「日本じゃダメ?」などと質問されるが、全部違う。「21世紀の子育てを求めて」というのが直接的な理由だが、そもそも私には「シンガポールにいる」という感覚があまりない。 海外にいると、日本に対する愛着は自然と強くなっていき、自分の活動フィールドにおいては、国籍は関係なく、国民国家という概念がなくなりつつある。あえて表現させてもらえば、「グローバルなクラウドの中に自分がいる」というのが一番近い感覚だ。 シンガポールを拠点に日本
2015/06/22 リンク