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私の政策基本方針を発表します(舛添 要一) @gendai_biz
政権交代があったものの、まったくの期待はずれ、鳩山内閣に対する失望が国民の間に広まっている。時事... 政権交代があったものの、まったくの期待はずれ、鳩山内閣に対する失望が国民の間に広まっている。時事通信が4月9~12日に行った世論調査では、内閣支持率は23.7%に低下した。不支持率は56.5%である。まさに、政権に赤の点滅信号がともり始めたと言ってよい。 政党支持率を見ると、民主党17.2%、自民党14.2%で、それぞれ前回よりも2.1%、1.0%減らしている。次いで、公明党が3.8%、みんなの党が2.1%だ。驚くべきことは、支持政党なしが57.5%にも増大していることである。 次期参院選比例代表の投票先は、民主党17.7%、自民党16.8%、みんなの党7.2%、公明党5.2%であり、「わからない」が48.3%にものぼる。 この調査結果は、今の日本政治の閉塞感を象徴している。民主党支持率の低下はいわずもがなであるが、自民党も支持が減っている。これは、自民党が人事も政策も刷新できていないから
2010/04/21 リンク